御朱印帳十四冊目

投稿者: | 2024年10月3日

御朱印帳もついに十四冊目。
今回の御朱印帳は各地の一宮で御朱印を頂く際に使用したもの。

御朱印帳 小野神社御朱印
この御朱印帳を購入したのは武蔵一宮の元祖の方、小野神社。
大宮の氷川神社は元々三宮なんですよね。
令和2年7月5日に御府内八十八箇所巡りのため、唯一多摩地区にあるお寺を訪れた帰路の途上で頂きました。

椿大神社御朱印
続いては令和3年1月17日に参拝した伊勢一宮の椿大神社。
「つばきおおかみやしろ」と読むそうです。
伊勢國といえば有名な伊勢神宮がありますが、あちらは神社ではなく本宮です。
鈴鹿市にあるのですが、毎年のお伊勢参りの際に立ち寄ったのものです。
間が空いているのは御朱印帳を新調したあとも、前の御朱印帳を使っていたからですね。

二荒山神社御朱印
次は令和3年1月23日に訪れた日光にある下野一宮の二荒山神社。
宇都宮にある二荒山神社神社は以前に訪れていたのですが、日光が行っていなかったと思い行ってきました。

二荒山神社中宮御朱印 二荒山神社奥宮御朱印
二荒山神社といえば日光中禅寺湖畔にも中宮があるのですが、そちらも雪の中行ってきました。
スタッドレスなので気にしません。
遙拝所で参拝すると頂けるので奥宮の御朱印も頂いてしまったのですが、男体山はちゃんと登拝しようと思って数年……いい加減行かないと。

水無神社御朱印
続けて令和3年2月28日に訪れた飛騨一宮の水無神社。
冬の時期に高山地方に雪を見に行きたいと御朱印を頂きついでに遊びに行ったときに頂きました。
飛騨って形良く書くの難しそうですがなかなかに達筆。

砥鹿神社御朱印
次は令和3年7月10日に参拝した三河一宮の砥鹿神社。
豊橋近郊にあるのですが、豊川稲荷が有名すぎてちょっと地味になってますね。
最近あの辺りのご当地アニメがありましたが……w

都波岐神社御朱印
また間が空いて令和4年1月8日に参拝した志摩一宮の伊射波神社。
伊勢神宮の別宮伊雑宮も一宮なんですが、志摩國には2つあるそうです。
こちらは鳥羽の方にあるので交通の便が悪く行くのが大変だった。
この年のお伊勢参りの際に参拝しに寄りました。
コロナで人が来ないのか、コロナ自体の恐怖感も減った時期だったので地元の方に歓迎されました。

枚聞神社御朱印
令和4年2月12日には薩摩一宮の枚聞神社に参拝しました。
東京から鹿児島中央まで新幹線各駅停車旅という訳の分からない乗り鉄をして枕崎まで行ったときのものです。
最寄り駅が指宿枕崎線の開聞駅という超がつくローカル駅だったので計画が大変でした。
これまた百名山の開聞岳が目の前なので時間があったら登りたかった(山バカ

居多神社御朱印
令和5年6月7日に参拝した越後一宮の一つ居多神社。
越後は一宮が3つあるのですが、上越市にあるこちらは上信越道の旅をしたときに寄りました。
このあともう一つの一宮である糸魚川市の天津神社は無人でしたが、こちらも無人ながら書き置きがあって受け取ることが出来ました。

弥彦神社御朱印 弥彦神社神廟御朱印
令和5年7月22日には再び越後一宮の弥彦神社。
今は勢力的にこちらですね。
左が弥彦神社で右は弥彦山山頂にある神廟のもの。
山頂といっても車で行けるんですけどね。

小国神社御朱印
令和5年11月21日に訪れたのは2箇所でそのうちの一つがこの遠江一宮、小国神社。
中央道を小牧まで行った時の帰りに立ち寄りました。

事任八幡宮御朱印
さらに移動してこちらも遠江一宮の事任八幡宮。
旧東海道が掛川市のこんな奥地なんだとちょっと驚きました。

宇佐神宮御朱印
令和5年11月25日には豊前一宮の宇佐神宮に参拝しました。
大学生以来の東海道線、山陽線オール各駅停車の旅で九州入りしました。
こう見ると意外と乗り鉄好きだね、自分。

西寒多神社御朱印
同日には豊後一宮の西寒多神社に参拝しました。
さすがに九州までは車で行けないので、珍しくレンタカー移動でした。

柞原八幡宮
もう一箇所同じく豊後一宮の柞原八幡宮です。
車で回ると意外と近いですね。
最初列車、バスの移動も検討したけど地方は無理ですね。

敢国神社
令和6年2月10日に参拝したのは伊賀一宮の敢国神社。
この回は完全に東京から移動です。

南宮大社
移動して美濃一宮の南宮大社。
車での移動は楽ですが、名古屋圏が限界だと感じた回でした。
遠い……

中山神社
この御朱印帳の最後は令和6年9月21日に参拝した美作一宮の中山神社。
備後、備前も一緒に巡った時ですが、残りは次の御朱印帳です。
津山の町は車ではなくてレンタサイクルを利用しました。
市内程度だとその方が楽ですが、観光地じゃないと使えない手ですね。

ということでこの御朱印帳には20社の御朱印を頂きました。
一宮はその名に値する比較的大きな神社が多いので、御朱印も比較的頂けます。
遠隔地と畿内が残っているのでまだまだ多いですが、少しずつ巡拝したいと思います。