栃木県コースをいつ始めるかはまだ未定なのですが、多分突発的に始まります。
コースは群馬県に比べてマップも充実しているし助かるのですが、ここでもコース兼連絡道があるんですよね。
諸事情あって連絡道なんでしょうけど、「じゃあ、その連絡道ってどこなの?」という疑問が当然浮かぶわけです。
で、まったく情報が取れない「巨石と杉並木のみち」
地道に検証してくれた先人もいらっしゃるのですが、そもそも設定されていないコースなんだそうな。
なんか首都圏自然歩道を作る時に新規に道を作るらしかったですが、あまりにも無理のある計画だったため頓挫したらしい。
しかし歩く立場としてはちょっと気になる。
一応栃木県にはそれに関する資料はあるみたいですが、役所に問い合わせるも手ですけど、それより前に自主学習。
図書館には1990年と1995年に発行されたマップがあるらしい。
ということで栃木県立図書館に調べ物に行ってきました。
1995年マップは全体マップですが、関東ふれあいのみちそのもののマップで非常に雑多な一枚マップでした。
1990年のマップ集は栃木県HPで公開されているマップの元になっているみたいですが、幸い公開されていない栃木県の全体マップが付属していました。
一筆書きのような大雑把な感じですが、幸い地形図を元に書かれているのでなんとなく本来設定される予定だったルートは見て取れました。
道が作られずに終わった場所もあるようですが、既存の道も結構含まれていて概ね歩ける目途は立ちました。
結果は歩いた時にまた書きたいと思います。
ところでせっかく宇都宮まで行ったので餃子と一宮参りをしてきました。
さくらが丁度満開で花見も兼ねて行けたのは良かったです。
なんか最近、山と宮参りと関東ふれあいのみちばっかりだなw