アレンジ関係を漁ってた時期

投稿者: | 2019年10月9日

2001年頃は、メーカーを問わず色々な作品のアレンジが出ていて幅広く買っていました。
メジャー作品と違ってジャンル的にマイナーな部類に入るので、アレンジ系のCDを手に入れるには同人頼みだったので余計にそういう需要があったのかもしれません。
著作権的にも緩い時代だったので、結構好き勝手に作られていたので、その自由さが聴く方としても楽しみでした。

またそれ。
Sound Unionはそうしたアレンジ作品を作っていたサークルの一つですが、自分が買い始めたのはこの「またそれ。」からになります。
葉鍵だけじゃなくて他の作品にも手を出してた時期なのでその流れで買ったわけですが、その後中古ショップを回ってサークルの過去作品も買いそろえました。
この頃の中古ショップは、段ボールに入った雑然とした中からの宝探しなので大変だった……

その後はずっと即売会で買っていたんですが、プロになられて同人方面からは引退されてしまいました。
しかしこの頃に買ったサークルさんは結構プロになられてますね。
このSoundUnionの下地さんも、今でははむはむソフトの代表さんですし。

これは後から気が付いたんですが、ユニゾンサウンドの方にも参加されてたんですね。
自分が好きな音楽は「どんだけそこなんだよ」って感じですw