自分が買ってきた同人音楽CDの一部を、ほぼ自分が買ってきたサークルの時系列に合わせてに紹介している訳ですが、ここだけ見てると有名どころばっかりって感じですね。
実のところ紹介してるのは、自分が気に入ってその後も買い続けているサークルさんばかり。
(活動終了したところは過去形ですけど)
つまり自分の趣味が合った10年以上の強者ってことですな。
実際は数多に買っているものの一部なんですけどねぇ。
昔のアレンジ全盛期のサークルさんも、実力派の方はプロになられた方も多いので、なんか自分が青田買いのプロっぽく見えるのが面白い。
さて、前回紹介したSoundUnionさんですが、参加者がほぼ「はむはむソフト」なんですよねぇ。
その後のVAとの関わりとか考えると、このアレンジはあれですな。
Key自体がアレンジフリーなのでいいんだけど。
ということでCLANNADアレンジの「くまぱん」です。
やっぱり聴いていて安定感があるというか、なんとか系みたいなアレンジテーマに流されない自由さがあって飽きないのがいいです。
アレンジものって下手すると1,2曲目は楽しく聴けるけど3曲目くらいから似たような曲調に飽きがきたりするんですよ。
原曲が好きだからひいき目なところもありますが、その後も買い続けたということはサークルとして飽きを感じなかったということなんでしょう。
最近の同人界隈はオリジナルものが多いのと、自分が元ネタを分からなくなってきてるので新規開拓があまり進まないのでですが、既に常連のところだけで聴ききれないくらい買うので、まあいいかな、と。
で、来週末は新規開拓の場にしているM3なんですが、仕事だよ(おい