梅雨明け?遅いよ。
7月は北アルプス行けなかった……
さて、今回も安全パイで『関東ふれあいのみち』の続き。
安食駅から9時20分スタート。
お天気良さげ。
前回コースから少し先、右に入る細道が今回コース。
コロナで人混みがどうとか言われてますが、人皆無でマスク不要です。
自然が一番。
少しは印旛沼が見えるかなぁと期待してたのですが、印旛沼に至る手前で左折。
未舗装道歩きなので少しはマシですが景色はつまらん。
まあ、事前の調べである程度分かってましたけど水路沿いの歩きが続きます。
そんな感じで以前歩いた「水鳥のみち」に合流。
結局印旛沼は見えなかったよ……ダメじゃん。
ということでこの先の結果は分かっていますので……
印旛沼に近付いた所で少し道を外れようかと思ったけど、どこも農水省管理用地で入れないんですよねぇ。
しかも印旛沼の土手の外は水路でぐるり。
どこのお城だよ。
唯一入れたのが前回も通った水機場の取水路の右岸だけ。
ちょっと距離があるけど行ってみることにしました。
歩いた先に印旛沼がありました。
霞ヶ浦をより浅くした感じでたしかに沼ね。
やっと見られたよ。
そういえば以前も通った横断歩道もない交差点ですが、なにやらスイッチがあるのに気がつきました。
「信号無いのになんだろう?」と近寄って見てみると、どうやら歩行者横断注意の警告灯が点灯するみたい。
それって意味あるのか?
ということで11時半に終点の甚兵衛の渡しに到着。
前回いまひとつ分からなかったのですが、今回この後の関係で少し奥に行ったらちっちゃい目印が建ててありました。
裏手の駐車場辺りなのね>甚兵衛の渡し
さてここから先は次のコースまで長い連絡道なので勝手に歩きます。
国道歩くと歩道がなくてすんごい怖い。
なので安全道がてら迂回道。
おお、こっちは土手の上を歩けて印旛沼っぽいぞ。
少しだけ印旛沼歩きした気になれた。
事前の調べで見つけた水路を渡れる人道橋。
これで陸地側に戻れる~
そして印旛沼漁協の水産センター。
国道を歩くと50mも無いのだけどこっちの方がのんびり歩ける。
地元の鰻が食べられるのがよい。
つい調子に乗って鯉の洗いまで食べてしまったw
さて、バス路線通りに歩くと国道なんですが、歩道も無い国道は怖いので裏の谷筋ルートでいきます。
地図だけで調べたルートでしたが意外と良い感じでした。
特に江川沿いの歩きは予想外に当たりでした。
今回の公式ルートより面白かったぞ?
寄り道は無しで歩いたけど自然歩道的にはOK。
宗吾霊廟とか名刹史跡系に夜と台地に登る必要があるのが欠点なんですよねぇ。
帰りの便も考えて公津の杜駅で連絡道を区切って、今回は駅で終了。
次回は続きの連絡道からです。
しかし今回ルート外で満足感得るとか情けないっすな。
千葉県に入ってからまだ面白いと思えるルートがないのだけれど、期待できるのだろうか?
—【参考メモ】—
<秋葉原からの足>
秋葉原
7:59 山手線線(内回り) 8:03
上野
8:09 常磐線(取手行) 8:43
我孫子
8:46 成田線(成田行) 9:15
安食
<帰りのお風呂>
今回は適当な所がありません。
<山バッジ>
ありません。