家電を更新

投稿者: | 2023年6月12日

時代は4K(そうなのか?
テレビの録画機器ってその時代になんとなくこなれたときに買うと幸せな気がする。
こんかいはテレビの録画装置に関するチラシの裏です。

我が家で最初に買った録画機器は時代的にビデオテープですが、東芝のβだったりする。
ご近所の家電屋さんが東芝だったので(いわゆる系列電器屋)何も考えずにそうなった。
リモコンが有線だったのも懐かしいw
録画するだけなら不便は無かったけど、レンタルビデオとか在庫がどんどん減っていったので結局VHSに買い換えたっけ。
ちなみにベータ時代に買った唯一のソフトがカリ城だったりするw

二代目録画機はKENWOODのHi-FiデッキのVHS
録画には活躍したけど、ソフト観賞にはあまり使わなかった。
レンタルビデオは見たけど、その頃にはソフト観賞はLDへ移行していたので、テープの画質に不満がね。

その後自分用にVictorのVHSを購入したので、これが三代目かな?
テレビを録画する程度のものでしたが画質で選んだ気がする。

VHSは長かったですが四代目はいきなりSONYのHi-8に飛ぶ。
深夜アニメなんかが結構放送しだして、綺麗に録画したい欲求が上がったので8ミリに走りました。
BSが録画出来るようになったのがこの機種から。
レンタルビデオに興味が無かったから選択としてはアリでしょう。
ライブラリーとして残すという趣味も無かったし、ソフトはDVDで買っていたので不便はありませんでした。

基本的に見ては消してしまう人なので、テープの残量やら巻き戻しの手間が嫌でSONYのHDDレコーダーが出たら速攻で買いました。
ということで五代目はSONYのClip-Onです。
見たら消しする自分には神のようなレコーダーでしたね。
長時間録画、追いかけ再生、チャプターサーチ。
HDD録画の便利さをおもい知った機器でした。

Clip-Onは不満もなく壊れずに使えていたのですが転機は地上デジタルの開始。
いくらClip-Onが優秀とは言え、しょせんはアナログでの話。
地デジが録画できないと意味がないので、デジタル放送録画機に値頃感が出てきた頃に六代目として買い換えました。
Sonyはコンセプトが別の方向に行ってしまったので、別メーカーになりました。
DVD再生機を持っていなかったので、SHARPのDVD付きHDDレコを買いましたがDVDはあまり見なかったかな。
PCで液晶テレビにHDMI接続出来たので、もっぱら録画機として活躍してました。

使用用途として不満は無かったのですが、Blu-rayの再生機が欲しくなっての買い換えです。
それと放送の被りが増えてきてたのも理由ですかね。
ということで七代目として買ったのがSonyのBDZ-V7。
ダブルチューナーは画期的でした。
なかなか優秀な奴でしたが、お値段も極上でした。
出てすぐ買ったから調べたら2006年の購入ですね。

相当優秀な機器だったようで、昨日まで現役でしかも可動です。
最近は極たまーに機嫌を損ねて起動を失敗して録画を失敗することもあったのですが、多分HDDがエラーを起こしているんだと思います。
今は録画出来なくても配信でフォロー出来るので気にはならないんですけどね。
単純に放送したことをお知らせしてくれる防備録みたいな使い方してました。
昔に比べて画質にこだわり無くなったし、画質にこだわりたい作品はBlu-rayで買うし。
Clip-On時代から見られればいいって感じですね。

そして、4Kもこなれてきた感じなので八代目としてSonyのHDR-BD付きHDDレコを購入です。
新機種が出るらしく、値段が下がっていたのと、新機種が大幅値上げなのに魅力的な機能皆無なので、この辺りが買い時かなと。
実はHD Blu-rayも映画ソフトを何本が持ってるのですが、今まで再生機器が無かったという。
すんごい小さくて軽いですね、今の機種。

しかし肝心のテレビが4K非対応なので見るディスプレイがまだありません。
PCのディスプレイも2台のうち1台がいい加減が古くさくなってるし丁度良い買い換えかもしれません。

こちらはPCが絡むので安物で妥協する気はないのですが、多分EIZOかな。
でもEIZOの4K対応機種って高いんだよなぁ。