どちらかというとマイナーな趣味になる山バッジネタ。
整理していたらバッジも増えたなぁっと。
先日、本仁田山に登った時に奥多摩駅前の土産物屋で買いそびれてるバッジを買うつもりでいました。
しかし、三月いっぱいで完全閉店してしまったそうで、西東京バスの方に伺ったら店舗自体が老朽化していて閉店したんだそうです。
この写真は昨年秋のもの。
以前天目山から下りてきたときに、天目山のバッジは無かったので買わなかったんですが、川苔山や御前山のバッジがあるのを確認してました。
他にもあった気がするけど……
川苔山に行った時は早朝だったし、鳩ノ巣に抜けてしまったのであの時早めに奥多摩駅に抜けていれば……
後で機会があったら買おうと思っていてたんですが、後悔先に立たず。
しかし登山客の利用も多くて、JRも結構観光推ししている割に、お土産もの買えるところがないのはどういうことか?
JRでも西東京バスでもいいから、シーズン限定でも土産物屋は開いて欲しいわな。
ついでにバッジが復活するとなおベターね(極めて個人的に
バッジと言えばGWに穂高岳山荘に宿泊したら100周年記念のバッジをもらった。
今シーズンは開業100周年だそうで、限定個数なのかシーズン中は必ずなのかは知りませんが、宿泊客に配ってます。
今回2泊したので2つ頂きました。
1つは山登りの系譜バッジ壁に掲出して、もう一つは記念にしまっておきます。
子供の頃、遠足で登った山も何気に買っていたので今は存在しないような山の物もあったりするんだけど、トレッキングブームな割に意外と作っていない場所が多い。
一般の人は買わないからなんですかね?
以前正丸峠のお店に聞いたらロットが大きいので、一度作ってしまうとなかなか捌けないのだとか。
やっぱりガチ系で記念に買いたがるような場所じゃないと無理があるみたい。
たまにオークションとかで高額で売ってるの見たりするけど、自分で登ってその地で買ってナンボだよねぇ。