ちょっと前になりますが、金山調節池に行ったときの話。
IKEカードの記録なので(極めて個人的事情
東京都の調節池ですが、埼玉県側の東所沢駅から向かう方が近いので久しぶりに武蔵野線に乗りました。
東所沢駅がどの辺りにあるのかもよく分かっていなかったので、まさか降りる日が来るとは思いませんでしたね。
駅周辺は5分も歩けば畑が広がる風景。
郊外の景色なんてこんなものなんですかね。
とても湿地帯が広がる場所には見えませんが、すぐに景色が変わります。
急に下る道。
下った先に住宅地が広がっていて、「なんで駅から遠い低地に住宅地?」と思ったら、こちらは東京都の清瀬駅圏内なのね。
確かに武蔵野線を使っての大回りより、清瀬駅に出た方が便利ということか。
とはいえ、川は低い土地を流れているので、住宅地周辺の洪水対策から調節池が必要ということ。
住宅のすぐ裏手に森林帯があって公園になっているので、そこに入って行きます。
最初行き止まりかと思いました。
この森林帯の向こうに柳瀬川があるはずなんですが、この時点では見えず。
緑地公園を抜けた先に、河川敷?っぽいところが現れました。
ここが金山調節池のあるところ。
なんか結構フリーに使えるところみたいで、テントが貼ってあったりバーベキューしてたり。
街中に近いと有料だったりするんですが、ここは無料で使えるみたい。
羨ましい……
この堤防の左側が金山調節池のようで、自然の湿地帯をそのまま流用したみたいですね。
少し奥に行くと溢れた水が通る場所がありました。
IKEカードをもらうために証拠写真がいるんだけど、看板も何も無いしこれで分かるのかな?
駅から20分のどで用事終了。
橋を渡った先は清瀬市。
なので、近くにあるバス停から清瀬駅に向かうことにしました。
運転本数が一時間1本程度なので、使い勝手は悪いですね。
清瀬駅行きなら近くにいくつかバス停があるのですが、系統が違うので同じバス停じゃないんですよねぇ。
金山調節池は都庁での配付なので、この日は現地に行っただけです。
次は霞川調節池かな。
ここも遠いなぁ。