同人誌即売会にリーフの本気を見た！

ホワイトアルバムオンリー同人誌即売会『LastStage2』に行って参りました。
元々ホワルバにはひとかたならぬ思い入れがありまして、その開催が予告された時点で行く気満々だったんですがどうやら主催はアホだったらしい（良い意味で）
やられました・・・

前回もそうだったんですがホワルバという作品、思い入れの強い人が多いらしくて１０年という月日も相まって業界の大御所にも結構ファンが多かったりする。
まあ、そんなわけでイベントとしての規模は小さいながら意外なサークルが来たりするんですが……

「HEARTWORK with Indicoぽてあいすとflapper」

……サークル名です。
執筆者：鈴平ひろ / Mitha / 九尾 / 七尾奈留 / 小原トメ太 / さくら小春
アホですね。
この時点で会場の混乱具合は想像出来たんですが公式Leafが企業参加ですと？しかも会場限定小説本の頒布
行かずしてなんとする。

ということで勇んで向かった先は都産貿！
いやぁ、昔はオンリーでよくお世話になりましたが最近はすっかりご無沙汰ですね。今回の会場は５階です。

朝８時に着いた時点で３００人くらいいたかな。建物前の広場が人で埋め尽くされてましたよ。考える事は一緒だネ。
「列整理どうするのかな？」と心配になったけどスタッフが肩たたきで抽出。さすがはベテラン揃い？なのか走り出すでもなく淡々と従う様は一般参加者の鏡。
自分は２０番目くらいを確保、ルール通り８時に来たのが幸いしたかw
最終的には１０００人くらいになったらしい。

１１時の開場前に歩いて５階まで移動。実質８階相当を登らされた訳で結構疲れた。
ここまでリーフの公式小説本とあの長ったらしい名前のサークル（以下合同サークル）のどっちに行こうか悩んでいたのだけれど、ここでスタッフさんのご案内が。
「リーフの無料配布本はカタログの数だけあります。そういうこと！」
行き先は決まった。

ということで開場と同時にほとんどの人間が合同サークルへ。凄まじい……
とりあえず流れに逆らうことなくそこに並ぶ。
１限５００円だしサクサク進んで５分もしないうちにお買い物終了。
ほとんど印刷物系に興味がない人なので公式の小説をもらいに行く。
１０分程度でやることが無くなったw

「適当に友達の分も確保するか」と合同サークル２回目にトライ。
更にカタログ２冊を買い増しして小説本も２冊追加。

昼前には終わってアフターイベント待ちでだべってると館内放送が。
「２時のイベントはホワイトアルバムの歌い手さんによるライブをやります」

なぬ？
それってもしかして公式ライブ？
アホだ（ほめ言葉）
しかもF.I.Xの歌姫３人が勢揃いしたよ。
こんな、いちオンリーイベントにリーフどこまで本気なんだ。
いやぁ、かつてリーフ全盛期と言われた頃の悪のりが復活したかのようなこのお祭り騒ぎ。
大好きです