プログラムインストールの準備

投稿者: | 2016年6月26日

その後PC製作経過を書き綴り。

OSシステム本体とその他を極力分離することにしたので、実行プログラム系はOSとは別ドライブにしました。
まぁ、512GBの SSD を買うより分離して現行 256GB SSD を転用してOS用は新規購入した方が安上がりという事情もありましたが。

ということで現行システムとサブシステムに同型番のSSDがあったのでこれを転用して RAID1 を組む訳ですが、現行システムが起動出来なくなるのでとりあえずはシングル使用で後から RAID を組み直す暫定更新に変更。
さすがにシステムドライブは無理だけど別ドライブだから出来る芸当ですね(システムドライブでも出来なくはないけど)

SSD をサブシステムから取り出して PCH系に接続。
最初にインストールしたのが、卓駆と秀丸というのうが自分らしい(DOSの時代はFDとVZという組み合わせでしたが)

●閑話休題●
PC98時代は初期は「FD」でその後「FILMNT」と「LHMTN」を使ってましたが Windowsベースではフリーで良いファイラーが見つからず、シェアウェアでしたが「卓駆」を使い始めました。多分初めて買ったシェアウェアだった気がします。
キーボードベースでファイルを扱う軽快さに慣れてしまっているので開発が終わって7以降も動作保障外なのですが未だに使ってます。
当時は同じ系統の「FileVisor」と比較しましたが、機能過多で重すぎた(若干不安定だった)「FileVisor」でなく「卓駆」になりました。
今のところ不具合も出ていないのでそのまま使ってますが、“7Zip”が扱えないのが不満といえば不満でしょうか。
PCの性能も上がったので「FileVisor」も軽快に動くみたいですしいい加減乗り換えようかなぁ。
というか「FileVisor」の作者さんて「卓駆」を作った人なんですね。

今使ってるソフトで最古参はやはり卓駆と秀丸ですかね。
プログラム単体だと「LHA」の方が古いかな?
商業ソフトだと一太郎がVer.3からのお付き合いで一番古い(ATOKを買うついでに買ってるようなものですが未だにキーボードベースで作業が出来る点が凄い)
●終了●

基礎システムが組みあがったところで Windows の設定関係をいじって調整。
今さらですが8以降ってファイルの削除で確認が出ないんですね(ごみ箱に移動してもいいですか[Y]or[N]ってやつ)
光学ドライブのドライブレターは昔から固定なのでこれを変えないと気持ち悪い。

ここまでやってマザーボードのUSB3.0ピンヘッダとフロントIOパネルと接続したりしてパソコンの体裁が整いました。
そしていよいよ大物、ホストアダプタの組み込みです。