いつもはアウトドア的な話題ばかりですが、たまには趣味的な話しなど。
珍しく何回か続く予定。
さて、ゲームでもSRPG分野って一番発展した系統かもしれませんね。
ゲーム機やPCゲーとしては減りましたが、スマホゲーとして一番遊ばれているのではないかと思います。
今回プレイしたのはリーフの『Tears to Tiara』です。
「うたわれるもの」に続いてSPRGですが、半自動化された戦闘が面白い。
ということでアクアプラスってADVのメーカーイメージありますが、意外とRPG率高いです。
黎明期もfilsnownとかLegamとか作ってるし。
実はこのゲームからオープニングだけでなく、エンディングもムービーファイルになっています。
なのでゲームクリアに関係なくムービーを見ることは可能なのですが、やっぱり演出的な構成やタイミングはゲーム中で見ないと分からないのでわざわざプレイした次第。
ムービー自体はAVIですが、エンコーダーはXvidのようです。
フリーのエンコーダーですね。
単独再生は可能ですが、音声は含まれておらず、ムービーに合わせてBGMを鳴らす仕様です。
ちなみに音楽はOGGです。
そこでゲーム画面を一度録画して、音楽のタイミングを確認出来るようにして、作成するムービーではAVIファイルとサウンドトラックからのBGMを並べて一つのファイルにまとめています。
なんだかんだいってCDの方がまだ音が良いので。
オープニング、エンディングともに同じ手法で作り上げて、最後にHD化して作業終了。
あくまで自己満足ですね。
キャラクターデザインが後に作られたコンシューマ版と全然違いますが、基本的なストーリーは同じです。
ちなみに音楽に関してはPC版の方が個人的に好きかな。
今遊んでもそこそこ遊べるのは、ゲームって演出の派手さは変わっても基本的な部分てあまり変わってないのかもね。
もっとも昔慣れ親しんだ系譜だから楽しめるのかもしれませんが。
こんな調子で最近は少しずつ遊べてます。