10月になって9月っぽい気温なってきました。
秋はあるのかなぁ。
真夏のダムに懲りたので涼しくなってからと決め込んでいましたが、ようやく再開です。
群馬シリーズ中ですが、今回は相俣ダムです。
ダムの名前は赤谷湖なんですね。
赤谷川だからですか、なんか安直。
反対側に見えるのが猿ヶ京温泉ですが、ボーリングした温泉なんですね。
元々湧いていたいくつかの源泉はダム湖の底らしいです。
ダム自体は現在改修中で堰堤に行くことは出来ませんでした。
展望所も臨時の仮設でしたがよく見えました。
ある意味通常よりも見やすい?
堰堤近くに管理所がありますが、小さいながら資料室があって公開されてました。
ダムカードもこの資料室で頂くことが出来ます。
休日でも受け取ることが出来るのいいことです。
ということで無事ダムカードです。
改修が終わったらカードのバージョンも変わるのかな?
そしていつものダム珈琲。
涼しくなったおかげでホットでも美味しくいただけましたw
湖に沿って遊歩道が設定されていたので少し歩いてみました。
すぐに小屋があって行き止まりかと思ったら抜ける通路が開放されてます。
遠目には分かりづらい。
猿ヶ京温泉まで3キロくらいあるみたいですね。
車もあるので途中で引き返しましたが紅葉の時期は良い感じかもしれません。
今回はちょっと早かったですね。
この遊歩道は結構気合いが入っていてダム湖に入る渓流には立派な橋がかけてありました。
やっぱり温泉地が近いからかな。
地味なダムのせいか休日でも人はまばらで、遊歩道に至っては歩いている人もいなかったですが、なかなか良い場所でした。
雪景色だともっと良い感じかもしれませんね。
やっぱり秘境群馬の観光レベルは高い。