最近ネタがなくて、ウォーキングか同人CDの記事ばかりになてますが……
時系列的にとらえると次に買い始めたサークルが霜月はるかさんところの『Maple Leaf』です。
(当然同時期にいくつかサークルはあるのですが)
2001年の冬コミからですから、その直前のM3でも見かけているはずなんですが、今みたいに全チェックしてた訳ではないので……
コミケでは当初Keyのアレンジサークルとしてして買ってます。
霜月はるかさんも入口がアレンジなのが面白い。
というか、そういう好きから入れた良い時代でした……
ちなみにこの『ciel etoile』では、霜月はるかさんが歌う「鳥の詩」と「青空」を聴くことが出来ます。
今ではシンガーソングライター、歌手としての活動がメインですが、最初は作曲者、編曲者としてなんですね。
当時の音源を聴くと飛び抜けて上手い訳ではないのですが、当時は同人の歌い手の中では秀でていました。
だから、歌モノとしては珍しくその後も買い続けることになったのですが、ご自身も曲を作られるのでオリジナル音楽のサークルとしての認識もあったからかもしれません。
同時期に買っていた片霧烈火さんがボーカル特化していったのとは対照的といったところでしょうか。
あちらは更にネタ化した時点で買わなくなってしまったのですが……
今では貴重はCD-R頒布時代の作品でした。