先週に引き続きの歩きです。
土気駅には千葉駅発のローカル電車ですが10両編成なのね。
東京からの距離を考えればそう不思議ではないのですが、前回の帰りが4両編成だったのでちょっと意外でした。
土気駅はちょっとおしゃれ。
前回は気がつきませんでしたが、駅前に案内板がありました。
駅から9時にスタートです。
最初は前回歩いたルートを逆走ですが丁字路を右折です。
ここが分岐点だったのね。
道なりだったから気がつきませんでした。
高台まで登ったのに結局元の県道に戻って歩きます。
これ意味あったのかな?
そのまま直進していくと昭和の森に入って行くので道は分かりやすいです。
昭和の森は広い公園で人工的とはいえ気持ちの良い風景でしたが、なぜか園内の遊歩道ではなくて舗装された車道が指定されています。
最初は指導標の間違いかな?と思いましたが、これが建ってたので間違い無いらしい。
無視して歩けば良いのだろうけど、なるべく指定ルートを歩きたい自分としては、ただつまらないルートをてくてくと。
今回のルートで一番良かった場所がここです。
昭和の森の展望広場。
展望台として整備されているので眺めは抜群です。
奥には太平洋も見えてます。
ついに海が見えた~
高台から再び低地へ。
前のコースもそうですが、登ったり下ったりですね。
小中池もため池の一つですがこちらは人もおらず静かでした。
下から見ると展望台がよく見えました。
山ではなく本当に大地です。
圏央道をくぐって再び細道へ。
この辺りの道は元々こんな感じだったんでしょうけど、公共工事というよりは昔からの村道みたいですね。
ところどころ道路の拡幅工事が行われていますが、元々の道は本当に細道だったというのがよく分かります。
途中ちょっとした交差点で旧道が現れてました。
交差点の指導標がそちらにあるので、付け替えは最近なんですかね。
その先には工事途中の箇所もありましたが、拡幅された道と旧道との差がすごいw
ちょっと面白かったのが、通常拡幅で撤去されがちな距離標が道路に埋め込まれてたこと。
今までこんなケースは無かったのでマジマジと見てしまいました。
再び細道になってちょっとしたトンネルがありました。
素掘りのトンネルなのが珍しかったですが、道路が拡幅されたら無くなるんだろか……
現役で使われてるから貴重な気もするので、遺す意味もないとは思いますが。
三度圏央道をくぐってさらに進む。
特徴のない道が今回多いですね。
左の写真は旧道と拡幅用の用地がなし崩しに使われているの図。
12時前に終点の新治小学校前に到着。
時間的にも次のコースに行きたい気分ですが、次のコースのスタートが何故か本納駅でここは途中だったりする。
仕方なく一度移動しないといけないのですが、駅まで行って再スタートも間抜けなので、今回はそのまま帰ることにしました。
12時半に本納駅に到着。
駅前でお昼ご飯を食べて早々に帰ってきましたが、ちょうど来た上総一ノ宮行きの下り電車は京葉線からの10両編成。
帰りの千葉行き上り電車は4両編成。
差が大きいなぁ。
座れたからいいけど……って4両編成でも座れるのね…
今回は気合いはあったけど1コースだけで終わってしまいました。
次回もスタートは駅なので気楽ですが、いよいよバス区間に入っていきます。
冬でも雪の心配がないのが千葉県コースの良いところ。
来週は行けるかな?
—【参考メモ】—
<秋葉原からの足>
秋葉原
7:45 総武線(津田沼行) 7:51
錦糸町
7:56 総武快速線(千葉行) 8:27
千葉
8:31 外房線(茂原行) 8:53
土気
<帰りのお風呂>
今回はありません。
<山バッジ>
ありません。