今回も『PULSENOTES』ネタ。
2001年にCDを出して以来(2002年に同人ゲーBGMがありますが)音沙汰の無かったYET11さんが,久しぶりに出したCDがこれ。
「ジサツのための101の方法」というカルトなゲームと、BGMは完成してたものの企画段階で幻となった『末期少女病』というゲームのサウンドトラックです。
まあ、前者はゲームCDで聴けるものの、後者はどうしようもなかったんですよね。
たまたま、YET11さんとお会いする機会があって、その時に「出して、出して」と念仏のように唱え続けたら実現したCDなので、個人的に思い出深いw
ジャケットの方もイメージから螺旋回廊の南風先生だったんですが、かなり自分の趣味を反映させてCDを作って頂いたという……罪作りよね。
後で、VAからもサントラが出てますが、あちらは版権モノでこちらがオリジナルだと自負してます
出来の良さは折り紙付きなんですが、最近調べたらプレミアついてるのね。
ちなみに自分も1枚しか持ってないので、大切に保管中。