お天気が悪くて4連休なのに山に行けない……北アルプスぅ。。。
今日は南側が曇りで安定なのでいつもの関東ふれあいのみち。
今回は続きじゃなくてサブコースです。
そんな訳でスタート地点は前回と同じ滑河観音前に9時20分。
さて今回は途中まで前回のコースと全く同じなので単なるこなし歩き。
しかもチェックポイントが前半の水門という。
よく分からん。
全く同じに歩いても面白くないので、指定場所の土手下じゃなくて上のサイクリングロードを歩いてみました。
取り付きで50mほど歩道の無い国道を歩かないといけないのがねぇ。
これのせいで下の道指定なのかね。
やっぱり土手上の方が景色が良くていいですね。
しかし下にある国道がやっぱりネックだよなぁ。
国道の向こうにあるのが指定の一般道です。
コースが土手から離れる手前で下に降りてはみたものの、国道からさらに下に降りる道が無い……下に降りられる場所までのこの区間が結構怖い。
土手から離れた後もしばらく併走するので、もう少し先の降り口だったら国道を歩かずに降りられる地点がありました。
失敗です。
どうせ歩くならやっぱり土手上がいいよね。
今回は応用編だったから外れて歩いたけど。
ここも少しコースを変えてみました。
本来は水田の中にある電柱の所を歩くのですが、結局高台沿いの道に合流するので、始めから高台沿いの細道に入りました。
湿地帯歩きっぽい感じで、ちょっと他と趣が違う風景もありました。
アレンジを加えながらの歩きですが、まだまだ前回と一緒。
風景は好きだけどちょっとつまらないですね。
11時半過ぎ、ようやくコースの分岐点。
右に行くのが今回のコースですが遠すぎでしょ。
この場所はちょっと迷いました。
道なりに進むと舗装された左なんですが、本来のマップルートは直進。
こちらから向かうと特に指導標は無かったのですが、反対側の指導標は舗装道路側を示していました。
舗装に伴って歩きやすくなったから、現地はそういう案内なんでしょうね。
元ルートを歩きましたが、未舗装なので結構滑る。
確認のために結局両方歩いたんですけどねw
駅に近くなると住宅地。
しかし歩道を遮るように建ってるこのコンクリートの塊なんだ?
点検用の梯子とかついてたけど。
大通りに出て再び細道に戻るのはいいけど、ここ渡るの?
横断歩道も何も無いけど。
設定当時は住宅地もない田舎道だったんだろうなぁ。
時代の趨勢を感じますわ。
ふと天神社入口の文字。
覗いてみると奥に社が。
裏から入る感じですが無人の小さな社だったので御朱印はなしです。
下ったところで踏切を渡るとすぐに安食駅。
12時半に到着です。
典型的な田舎駅ですな。
しかし田舎駅なんだけど駅前に何も無いのがバッド。
お昼ご飯を駅周辺で済まそうと思ってたのに結局何も食べずに駅を後にしました。
結局後半のオリジナル部分で目に付いたのが無人の天神社だけって……なんつうつまらんルートなんだろ。
同じ重複区間にしても、まだ下総神崎駅からの方が良くない?
どういう設定なんだか実に不思議なルートでした。
次回も後半が重複ですが、前半に何かしらあればいいなぁ。
梅雨も終わりそうだし近いうちに。
—【参考メモ】—
<秋葉原からの足>
秋葉原
7:18 京浜東北線(大宮行) 7:26
日暮里
7:32 京成本線特急(成田空港行) 8:37
成田⇒京成成田駅東口
8:44 成田市コミュニティーバス水掛ルート(滑河駅前行) 9:19
滑河観音前
<帰りのお風呂>
今回は適当な所がありません。
<山バッジ>
ありません。