うたわれもここまで息が長くなるとはね

投稿者: | 2019年3月20日

動画ネタ久しぶり。
順番にやってますので時間がかかる。
昔のセーブデータが失われてるのでプレイし直してるのよ……

さて今回は「うたわれるもの」
DVDメディアも普及し始めた頃の2002年作品ですが、最初はCD-ROM版だけでした。
すぐにDVD版も出たんですが、リニューアル要素があるので初代はCD版です。
ということでCD版の映像。

オープニングはAVIファイルが入っているのですが、コーデックがIndeo 5.0なので最近のPCだと再生出来ないのかな?
ちなみにシナリオが進むともう一つの後半キャラが入ってくるオープニングも再生されますが、これもAVIで入ってます(アーカイブはされてますが)
どちらも解像度は640×480なので、まだまだ動画再生が非力なPCも多かったし、ゲームはVGAみたいな時代だったのでこんなものですかね。
ロゴとエンディングはプログラム再生なので、アマレコ録画です。

この作品からWindows Xpが対応になったので、98や2000でも動きますが、今後も考えてXp環境をVMwareに作りました。
最初OSのインストールが通るか心配だったんですが、ネット認証ではなく電話認証にしたらシリアル入力すると認証コード番号がもらえるのね。
既にサポート外OSですけど、こういう対応がしっかりしてるマイクロソフト凄いなw

うたわれるもの
ということで一通りプレイしてエンディングまで辿り着きました。

オープニングは動画なのでそのまま取り込み。
エンディングも解像度は一緒なのでそのまま繋いで、その後After EffectsでHDにアップコンバートしてます。
音源はゲームではなく、サウンドトラックCDからのデータを画面に同期させてムービーに取り込み。
元からプログレッシブなのでインタレース処理とかは必要無いのが有り難い。

DCコミパに引き続きこの頃はオープニングアニメーションはAICなんですね。
改めてプレイした訳ですが、その後に放送されたアニメーションが原作準拠で良く出来ていたのが分かりました。